May 4- 6

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Weekend Box Office
North America
(May 4 - 6, 2001)

undefined 作品名(邦題) ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
上映時間 140分
製作国 アメリカ
日本初公開年月 2001/6/9
監督 スティーヴン・ソマーズ
出演 ブレンダン・フレイザー
レイチェル・ワイズ
Rank Title Weekend
Gross(M$)
Cumulative
Gross(M$)
Theaters Weeks Dist.
1 NEW   The Mummy Returns 68,1 68,1 3401 1 UNI
2 1 Driven 6,0 -50% 21,5 2905 + 0 2 WB
3 2 Bridget Jones's Diary 5,7 -23% 44,4 2547 +15 4 MIRA
4 3 Spy Kids 3,8 -34% 98,4 2815 -290 6 MIRA
5 4 Along Came a Spider 3,7 -32% 60,0 2573 + 0 5 PARA
6 5 Crocodile Dundee in Los Angeles 3,1 -33% 17,9 2141 +17 3 PARA
7 6 Blow 2,4 -27% 44,2 1558 +155 5 NL
8 9 Joe Dirt 1,4 -45% 24,7 1783 -701 4 SONY
9 8 The Forsaken 1,4 -53% 5,2 1514 + 0 2 SGEM
10 7 Town & Country 1,3 -56% 5,2 2222 + 0 2 NL


大作が続く5月の第1弾として公開された『ハムナプトラ2』が公開3日間でなんと驚きの6800万ドルをマークした。 祝日とは無関係の週末としては史上最高記録で、これまでの1位は『スター・ウォーズ エピソード1』で、6480万ドル。ちなみに史上1位の週末成績は1997年の『ロスト・ワールド』の7200万ドル。

  この週末映画館に出かけた人の約7割が同作品を見に行ったという。
  この大ヒットの要因として、キャスト・スタッフが前作とほぼ同じなこと、米人気プロレス団体WWFのスーパースター“ロック”の起用、そしてライバル作が競合しないように公開日を綿密に計画したことが挙げられる。
  しかしなによりも驚かれるのが、この作品を観たほとんどの人が「面白かった」と答えたことである。 口コミが期待され、さらに記録が増えそうな勢いだ。

    ここで主演のブレンダン・フレイザーの出演作の成績をチェックすると、

    1『モンキーボーン』(2001)            $ 5,409,517
2『悪いことしましョ!』(2000)          $ 37,879,000
3『ダドリーの大冒険』(1999)           $ 9,694,000
4『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(1999)    $155,247,000
5『タイムトラベラー/きのうから来た恋人』(1999) $ 26,494,000
6『ゴッド・アンド・モンスター』(1998)      $ 6,131,000
7『いつかあなたに逢う夢』(1998)         $  212,267
8『ジャングル・ジョージ』(1997)         $105,263,000
9『グローリー・デイズ~旅立ちの日~』(1996)   N/A
10『くちづけはタンゴの後で』(1996)        $ 10,070,000
11『聖なる狂気』(1995)              N/A
12『きっと忘れない』(1994)            $ 20,043,000
13『ハードロック・ハイジャック』(1994)      $ 5,370,000
14『スカウト』(1994)               $ 2,667,000
15『グローリーデイズ/夢見る頃はいつも』(1993)  N/A
16『風と共に去る20ドル!?』(1993)        $   64,852
17『原始のマン』(1992)              $ 40,693,000
18『青春の輝き』(1992)              $ 14,715,000
19『恋のドッグファイト』(1991)          $  394,631

とまさに『ハムナプトラ』1本でメジャー級にのし上がりました。 しかしその後も何本か出演しましたが、ことごとく不発。 今作『ハムナプトラ2』で自身ミイラのように表舞台に復活しました。

    これまでなら予算をかけた大作は「サマー・ムービー」とされ、5月第4週のメモリアルデー週末に公開されていたのですが、ここ数年5月の早い週の作品が大ヒットしており、興行的にも侮れない週になりました。 ちなみにここ数年の作品を紹介すると、

96年:『ツイスター』      公開週4,110万ドル
98年:『ディープ・インパクト』 公開週4,120万ドル
99年:『ハムナプトラ』     公開週4,340万ドル
00年:『グラディエーター』   公開週3,480万ドル

  と軒並みヒット。 早速ソニーは期待の大作『スパイダーマン』を来年5月末の公開される『スター・ウォーズ/エピソード2』の公開の3週間前、5月3日を初日にすると決めた模様。

    さて1位の話はこれくらいにして、2位は『ハムナプトラ2』にあおりをくらったスタローン主演『ドリヴン』。 先週の“全米ナンバーワン”の称号は、他国のマーケティングにおいて「スタローン復活」という宣伝文句が加わり、かなりのヒットを見込めそう。 ただしアメリカでは3500~4000万ドルくらいの凡作になりそうだ。

    4位の『スパイ・キッズ』は1億ドル目前。 製作のミラマックスにしても、
『最終絶叫計画』
『グッド・ウィル・ハンティング』
『パルプ・フィクション』
『恋に落ちたシャイクスピア』
『スクリーム』
『スクリーム2』

に次ぐ大ヒットとなりました。 しかし最近のミラマックスの快進撃はすごいものがあります。 『ショコラ』『ブリジット・ジョーンズの日記』とヒット作連発です。

    5月攻勢第2弾は、これまたほとんどの批評家たちから「面白い」と評価されたブライアン・ヘルゲランド監督・脚本、ヒース・レジャー主演による中世の戦記もの『A Knight's Tale』が公開されます。

    どちらにしても来週の『ハムナプトラ2』の成績が気になります。 超大作になるかどうかは来週の結果次第か?!

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このページは、ウガーが2005年8月30日 05:04に書いたブログ記事です。

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