バブルの頃に比べるとまだマシになりましたけど、日本のCMには大勢の外国映画俳優が出演しています。ブラピにはじまり、ウィノナ・ライダー、ジョディ・フォスターはまだ良しとして、ジャンレノや刑事プリオなどは作っているキャラ自体が面白くお茶の間を賑わしています。
しかしこのCM出演もいろいろと事情があるみたいなのです。
アメリカでは、映画俳優とテレビ俳優とのプライドの差がすごくあるみたいで、映画俳優として売れると、「テレビ出演=落ち目」と考える俳優が多く、ましてやCMなんて…といった具合。(そうゆう意味でTVドラマ「ER」に出演していたジョージ・クルーニーはそうゆうプライドがないということですごいと言われていた。)
でもでも、やっぱりプライドはあれどお金は欲しいのが人間。そこに目をつけたのが日本企業。出演契約の際、「必ずどんな場合においてもアメリカには放映しない。」のを固~い約束にどうせならということで、いろんなキャラにさせる。
しかも、あの世界的映画スターが “日本語”(これがミソ) で面白い言葉を言うーーー→この言葉が流行語になる。---→商品がヒットする。…てな具合。
実はこの契約内容でシュワちゃんが宮沢りえとの共演でやったアリナミンVの「チチ~ンブイブイ。」が見事にアメリカのメディアに流れアメリカ国民からひんしゅくをかってしまったという話。
しかし日本人のウガーとしては、アメリカではけっして見れないCMを見れてるということで、うれしいうれしいと、おもうのであった。
P.S.
---昔、大阪でしか見れなかった(たぶん)外国人俳優起用CM---
・キリンビールのハリソンフォード(サラリーマン役)
・関西セルラーのブラット・ピット(みずきありさと共演)
---ちょっと、違うんとちゃう?CM---
・英会話のイーオンの「セリーヌでイーオン」(セリーヌ・ディオンの顔アップのポスター)
※1999/9/10に執筆
