原題:AMADEUS ('84・米 160mins.)
出演:F・マーリー・エイブラハム/トム・ハルス
監督:ミロス・フォアマン
製作総指揮:マイケル・ハウスマン/ベアティル・オールソン
原作・脚本:ピーター・シェーファー
1823年冬、ウィーンの精神病院でかつての宮廷音楽家サリエリは意外な告白を始める。 「モーツァルトを殺したのは私だ。」と・・・。
35歳の若さで亡くなったモーツァルトの謎の死を題材にしたシェーファーの舞台劇を映画化。 凡庸な男サリエリが天才モーツァルトに抱くねたみと憎悪の裏側を、みごたえたっぷりに描いている。
前にお伝えしたかと思いますがこの作品、実はオスカーを8部門受賞した化け物作品だったのですが、出演者はほとんどが当時無名の俳優ばかり、フォアマン監督は、「モーツァルトを例えば、ダスティン・ホフマンが演じたりしたら、観客が彼をモーツァルトと信じるのは難しいと思うんだ。」と有名俳優は使わない方針でのぞんだ。
が、しかしオスカー主演男優候補に、2人が選ばれるとはこの時思いもよらなっかただろう。
監督自身、オスカーは「カッコーの巣の上で」に次ぐ2度目の栄冠。
とにかく慌てて見てはダメ。じっくり腰をおろして、いつもよりヴォリュームのレベルを上げて大音響で見ること。
