戦火の勇気

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戦火の勇気
原題:COURAGE UNDER FIRE
('96・米 117mins.)
出演:デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン
監督:エドワード・ズウィック
脚本:パトリック・シャーン・ダンカン

 キュートなメグ・ライアンが戦争映画に出演しているというので観たんだけれど、意外と感動させられた。 まだ、記憶に遠くない湾岸戦争を題材に、誤って部下を殺してしまった米軍大佐サーリングが、同じ戦争で戦死した女性パイロット、ウォールデン大尉の真実を探る。 戦争ドラマにミステリーを加えたこの作品は、進むにつれて深まる謎に、「一体、どれが真実なの?」と、観ていてグングン引き込まれていく。

 自分の罪に苦悩するサーリング役のデンゼル・ワシントンだけでなく、出演者の熱演ぶりが、ストーリーに真実味を出している。 その中で、ウォールデン役のメグ・ライアンは、兵士として凛々しく演じてはいるけれど、やっぱり、あの可愛さが出てしまっていて、現実味を感じるには、ちょっと惜しいかな。 ただ、戦場で部下を守ろうとする姿には、男にはない、母性を感じ、胸が熱くなる。

 それから、ウォールデンの娘役の女の子が、メグによく似ているの。 悲しみをこらえようと口をつぐんだ顔はそっくり!

 オープニングは湾岸戦争のTVでも見た、あの映像。 「戦争がTVで簡単に見れる時代。まるでTVゲームのように。」と言われもしたけれど、観終わって印象に残るのは、「事実はカッコよくも、可哀想でもなく、耐え難いほどの真実。」それだけかもしれない・・・・。

担当:おーちゃん

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このページは、ウガーが2005年8月29日 14:48に書いたブログ記事です。

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