
原題:WAR OF THE WORLDS
('04・米 114mins.)
出演:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング
ティム・ロビンス
監督:スティーヴン・スピルバーグ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイは労働者階級のごく平凡な男。別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。その光景を呆然と見つめていたレイ。町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、彼らを守るため懸命に奔走するのだった。allcinema ONLINEより
まぁアメリカでバリバリのサマームービー・シーズン公開作品なので難しいストーリーなんて最初から公開されません。 友達や彼女と一緒に楽しむイベント・ムービー・シーズンなんですから。 ああだこうだと批評を書いても「ダメ」な方が多いに決まってるでしょ。 スピルバーグもきっとそんなこと分かってて作ってると思うしね。
VFX(特殊技術)のシーンはスピルバーグだけあって秀逸。かなり違和感なく観れます。実はこれがかなりスゴイ。これでもか、どばかりに主人公たちに危機が訪れます。正直お腹いっぱいになるくらい(苦笑)
娘役ののダコダ・ファニングも『アイ・アム・サム』のショーン・ペンに始まり、デンゼル・ワシントン(『マイ・ボディガード』)、ロバート・デ・ニーロ(『ハイド・アンド・シーク』)、そして今回のトム・クルーズと大物ばかりの共演。 役者のキャリアとして一番辛い時期なんだろうけど、これを乗り越えて欲しいですね。
その彼女が、作品の冒頭のシーンで、彼女の手にトゲがささり、父に「(トゲを)とってやろうか」と聞かれ、
「自然に押し出されるから、ほっとけばいいのよ」
と言うシーン。
これがこの作品のすべてですね。
